英語を覚えられないあなたは「ハマってない」だけ!
現在、私はスリランカで翻訳の仕事をしています。
と言っても、
私が英語を覚えたのは大学生の頃なので、ほんの数年前になります。
偶然、暇な時に海外のYouTuber動画にハマってから急激に英語を覚えました。今では、英語を仕事にするまでになっています。英語喋れるようになったおかげで、行動範囲もコミュニケーションの幅も広がりました。
今日は、あなたの英語に対する認識を改めてもらおうと思います。
英語の習得に掛かる期間は3ヶ月
英語圏に生まれた人間なら、なんの苦労もなく自然と英語が話せるようになります。つまり、英語が話せるようになる潜在的な能力というのは誰でも持ち合わせているはずです。
しかし、大人になってから英語を覚えるには努力をする必要があり、時間をかけてしっかりと学んで行く必要があります。
では、どのくらいの期間を勉強すればいいのか。
米国務省の付属機関で、外交官の語学研修等を担うThe Foreign Service Institute(FSI)によると、日本人が英語を習得するのにかかる時間は約2200時間といわれています。
しかし、私の経験的にはそこまでの時間は必要ないのでは無いかと思います。というのも、ようは「効率」さえ考えれば、その時間を短縮することは可能だからです。
効率をあげるには没頭する勉強法を見つける
私が英語をたった3ヶ月で話せるようになったのは、夢中になれる勉強方法を見つけたからだと思っています。英語で一番大事なのは「継続力」という人も多いように、夢中になれば自然と学習するので、それだけ成長スピードが早くなります。
僕の場合、英語を学ぶことに夢中になりすぎて、自分で留学生と英語を学びたい大学生のOFF会を企画・実施したこともあります。
そのくらいハマる方法を見つけることが、急成長への大きな一歩になるでしょう。
YouTubeを見るだけで大丈夫
さて、僕が英語を話せるようになったきっかけですが、このブログでも、何度も言っているように「YouTube」の力がとても大きいです。
ちなみに、あなたは普段からYouTubeを見ますか?
もし、普段からYouTubeを見ているようであれば、そのうちの少しだけでも「英語の学習」に役立つ動画を見てもらいたいと思います。
それは、日本人でも外国人でもどちらでも大丈夫です。
僕の場合はたまたま「ピューディパイ」という、外国のYouTuberにハマったので、そこから多くのことを学ぶことができました。
あなたも、YouTubeからハマれるYouTuberを一人見つけてみてください!
では、最後に動画を一本載せるので、ここから英語の勉強に役立ててもらえればと思います!
例えば、この動画の1:17で使われるこのフレーズ、
「もし僕がアニメの女の子だったら、箱に入ったカニが欲しいだろうな」
この言葉、あなたはどう英語で言いますか?
「こんな言葉使わないよ!」間違いないです笑
しかし、この「もし〜だったら、〇〇だろうな」
このフレーズは役にたつと思いませんか?
このような役にたつフレーズが、
海外YouTuberを聞くことで「面白く楽しく」ということで、たっくさん自然と身について行くのです。